1st Album 「Three cats view」 2008.6.10 より 発売中!
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1. Smoky Blues
2. Jody Grind
3. How about you
4. The song I heared somewhere
5 .郡上Dance
6. Stars fell on alabama
7. Meditation
8. Three cats view
9. Sunset and the mockingbird
10 .Groove yard
スリー・キャッツ・ビュー /
ディア・ブルース
名古屋を拠点に活動している中嶋美弥(p)、名古路一也(b)、山下佳孝(ds)からなるピアノトリオ、Dear Bluesの1stアルバム。レギラー・メンバーということでコンビネーションもよく、その名の通りブルースを基調としたグルーヴィーな演奏を行っている。ジュニア・マンス、ホレス・シルバーのハードバップ曲やジョビンのボサノバ、スタンダードあるいは中嶋のオリジナルなどどの曲もスイングした心地よいものでジャズのエッセンスに満ちている。リーダー格の中嶋のピアノはバド・パウエル系でシングル・トーンでシンオプルでメロディックなプレイが光っている。ベースの名古路の”Stars Fell On
Alabama”でのよく歌うソロや随所で聞かせるビートを利かせたバッキング、そして、”How About You”での山下のキレのいいブラッシュなどかなりのキャリアを感じさせるプレイだ。また、"郡上Dance"や"Three Cats
View"での中嶋の曲づくりの上手さにも耳を奪われる。J-ジャズの層の厚さを感じさせる会心のアルバムだ。
☆2008年スイングジャーナル6月号に、紹介されました
☆名東ジャズ倶楽部会報2008年8月号に紹介されました。
名古屋を拠点に活動し、和田直、大森明、植松孝夫、大野俊三、大坂昌彦、赤松敏弘らと共演を重ねてきた、歌伴の名手でも鳴らす女性ピアニスト:中嶋美弥(浜松出身?)、を中心としたトリオの初アルバム。2008年2月録音。弾力的滑らかさ〜軽みと小石風のゴロゴロ感(堅そうでいて微妙に鈍重?)が絶妙に合わさった、陰影深いテイスティーな中肉(中太)タッチでの、ソウル・フィーリング溢れる吟醸派ブルース指向のバップ・プレイが中々粋に、渋い映えを見せた好内容である。重心もしっかりした骨太でダイナミックなグルーヴ感〜躍動パワーと、優しく温かな歌謡肌の人情味、の兼ね合いも自然で絶妙な、(リズム面での)緩急メリハリには富むが概ね根底には和気あいあいのリラックス気分を保った、肩肘張らないハートフル&エンターテイニングな直球的メロディアス奏演が小気味よく続き、全般に純正ハード・バップ調の色合いが濃いシブめ・シンプルめの道程の中で、主役ピアノの、ちょっと職人っぽくもある、抑えの利いた誠実真摯げな語り口が、含蓄豊かに確固たる旨口の魅力を揮いきっている。イキで勇ましいファンキー・テイストの闊達スインギー節や、暗影濃くゴツッとした甘さ控えめのバップ・イディオム妙技、辺りの燻し銀的な芳醇さ〜古典芸能っぽさもイイが、よりナチュラル&ストレートに現代女性のデリカシー(ニュアンス)を反映したような、一音一音を丁寧に噛み締めてゆくしっとりムードの哀愁スロー・バラード、の瑞々しい切実感や耽美性、馨しさ、がまた絶品で、情趣は何げに変化に富み飽きさせない。
¥2500(税込)
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